各部門紹介

素材

きびしいプロの目で業界をリード。
確かな信頼を支えるのは、
納得のいくまで厳選するプロの目。
全国の漁場と市場が私たちの舞台です。
ユーザーの立場にたつ、
さまざまなニーズに対応できる柔軟な姿勢が、
信頼を支えるもうひとつの柱です。

ふぐ

主力商品とらふぐ
全国から直送される当社の主力商品「とらふぐ」。その鮮度は抜群で、水質管理された水槽には常時出荷できるよう活き活きとしたふぐが用意されています。また、ふぐの解体は、鮮度を保つために素早さが重要です。そのため当社のふぐ担当者には、素早さと正確さを厳しく要求しており、その技術は卓越していると自負しています。
身欠ふぐ…トラ身欠、冷凍トラ身、欠、冷凍マフグ身欠
丸ふぐ…トラフグ、ヒガンフグ、正才フグ、マフグ
ムキふぐ…正才ムキ、ヒガンムキ、ゴフムキ
その他…白子、皮、ヒレ一

【ふぐ担当者からひと言】
天然のフグから養殖のフグまで幅広く扱っております。尾坪水産に来て頂ければフグで悩むことはありません! 近年養殖のフグは技術も向上して安定供給していますが、天然物は日々の天候に左右されますので全国各地から、時には海外からも取り寄せてお客様に最高のフグを提供できるように常に心がけております。

貝類

水槽に海水を入れ鮮度を管理
大切に届けたい、海の宝物。貝それぞれの特質を見極め、新鮮なままにお届けするための努力を惜しみません。水槽に海水を入れ鮮度を管理。アワビ、サザエ、ホタテをはじめ、ひとつひとつを大切にし管理し、穫れたての風味を逃さないための工夫。日々社員それぞれが研究し合い、ディスカッションしていく。それが自分たちの誇りです。

【貝類担当者からひと言】営業:鶴岡 兼治
貝類を取り扱っていて面白いと感じることは、さまざまな産地でさまざまな色・形・味の違いがあることです。貝はほとんど活きているので、その鮮度を保つことが需要です。とにかく鮮度の良い商品を、いかに安く仕入れ、安くお客様に提供することがプロの腕の見せどころです。

鮮魚

鮮魚の取扱い種類は毎日数十種類
鮮魚の取扱い種類は毎日数十種類にも及びます。鮮度をそのままお届けします。プロならば、良いものだけにこだわりたい。重要なのは市場のデータ集積と、それを分析する力。
プロだから、新鮮さそのままを、どこよりも早くお届けしたい。必要なのは軽快なフットワーク。自信をもってお届けできる物だけを揃えています。鮮魚の取扱い種類は毎日数十種類にも及びます。鮮度をそのままお届けします。

【鮮魚担当者からひと言】川井昭人
魚を取り扱っていて楽しいことは、季節感を実感できること、重要なことは毎日同じ価格や品質ではないので商品の見極めです。苦労する点は、入荷が少なく高値の時にお客様に迷惑を掛けない仕入れをすることです。また、夏場は氷をこまめに変えること、体の長い魚の持ち方に注意することも大切です。

近海

徹底した温度管理が命!
近海で獲れる水産物を中心に集荷・販売します。
少量の入荷から大量入荷まで、幅広い魚種を取り扱っています。

【近海担当者からひと言】営業:釼持 龍一
江戸前と言われる東京湾近海の魚介は、寿司屋でもよく見かけると思います。
皆さんにも馴染み深い魚介を傷つけないよう大切に取り扱っています。

活魚

丁寧かつ迅速に活〆
熟練の技で生きたままを、生きたままに最新の濾過装置を設置し、徹底した水質・水温管理の中で、新鮮な魚たちが力強く泳ぐ。活魚をあつかう社員は熟練された手さばきで、1日1トン近くの海の幸をしめる。お客様の顔を思い浮かべながら、心込めた格闘がつづきます。活魚の鮮度を保つため、いつでも真剣勝負です。

【活魚担当者からひと言】営業:飯村 柾貴
毎朝色々な産地の旬の活魚が目の前に集まるということに興味と面白さを感じます。苦労する点は、活魚は天候や気温、湿度に影響されやすく鮮度管理が難しいことです。常に自分が魚の気持ちになって接することが大切です。また、活魚は傷つきやすいので、雑な扱いをせず丁寧かつ迅速に活〆にすることを心がけています。活の天然の魚は身質や脂ののり方が魚によって様々なので実際におろして、吟味してからお客様に提供したりもしています。

まぐろ

熟練の目利きが生命線
世界的視野で情報を求め、吟味に吟味をかさねる。スグレモノはたった5分で完売。地味な努力の成果が、ユーザーに認められる感動的な瞬間。本物はそれ自体に瞬発力をそなえている。その瞬発力を引き出すのがプロの仕事です。極上まぐろの見極めは熟練の目利きが生命線。

【まぐろ担当者からひと言】
鮪部では、生、冷凍本マグロ、南マグロ、目鉢マグロを取り揃え、お客様のご希望に応えられるよう、高品質の鮪を安定供給することを心がけております。
鮪は日本人、外国人が一番好む食材ですが、生鮪は四季によって美味が異なります。時期の良質な生鮪を提供できるように心がけています。

海老・かに

痛みやすく鮮度が命
勝負はギッシリつまった身の厚さ 鮮度の高さは甲羅の色と輝きが、味の濃さは重量感が証明。 毛がに、たらばがに、そして松葉がになど、独特のおいしさと、ズッシリとした重量感とキラキラした輝きのある品物を手渡しいたします。海老は痛みやすい商品。鮮度を保つことが重要。かには高級食材のひとつ。少しでも質が落ちるとお客様の満足は得られない。

【海老・かに担当者からひと言】
伊勢エビ、毛ガニなどの甲殻類は海水の温度、塩分濃度の管理が難しい商品です。 常に最高の商品が提供できるように海水の状態には注意しています。

魚卵等

取り扱いには繊細さが必要
鮮度維持に最高の環境と最大の配慮を 温度調節には細心の注意。魚卵にとって乾燥・変色は命取り。 専用フェンスを設置し贅沢な環境と親身なケアを徹底しており、 自然のもたらす豊饒さを保つテクニックを自負しております。ウニをはじめとする魚卵はデリケートな商品。 取り扱いには繊細さが必要。

【ウニ担当者からひと言】営業:中嶋 孝洋
鮮度維持に最高の環境と最大の配慮を 温度調節には細心の注意。魚卵にとって乾燥・変色は命取り。 専用フェンスを設置し贅沢な環境と親身なケアを徹底しており、 自然のもたらす豊饒さを保つテクニックを自負しております。